松任金剣宮

まつとうかなつるぎぐう

泰澄大師と松任城にゆかりある神社

創立は養老元年(717年)と伝えられています。泰澄大師が白山を開山した後、手取川を下ってこの地に着き、振り向いて仰いだ時に白山の姿に感銘を受け、この地を白山遥拝所と定めたのが始まりとされています。かつては松任城の北西隅に鎮座し、武運長久の神として崇敬されてきました。

御祭神は金剣大神(かなつるぎのおおかみ)で、素盞雄尊(すさのおのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・都留伎日子命(つるぎひこのみこと)の総称です。

基本情報

住所
石川県白山市西新町181
アクセス:お車で
白山ICから国道157号線を南へ10分
アクセス:公共交通機関で
JR松任駅
電話番号
076-275-0578

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