団体向け観光素材⑦ <一里野STAY Ⅰ>
加賀(石川県南部)の白山信仰の聖地といわれる一里野(いちりの)を中心に、霊峰白山の懐を巡る旅。
白山比咩神社の昇殿参拝と報恩講料理の昼食付き。
※販売手数料あり

一里野STAY① 白山に抱かれる地で伝統料理の昼食と、特別な拝観・拝見・ちょっと体験。





かつて白山に登る修験者たちが「ここからが白山の聖域」と認識していたという一里野の地。その地に向かい、まずは白山本宮「白山比咩神社」でガイド付き昇殿参拝。そして世界認定を受けた白山手取川ジオパークの代表的なスポットの一つ「綿ヶ滝」をガイドがご案内。
一里野に着いたら伝統的な「報恩講料理」を女将の解説と共にいただきます。その後、登山のお守り札に使われた「牛王印」の版木を拝見し、Tシャツにゴム印でプリントしてお持ち帰り。最後に、明治の神仏分離以来、地元民が守り続けてきた「白山下山仏」を拝観します。
お宿が何軒もありますので、宿泊して次の日は白川郷へ向かうのもおすすめです。
モデルコース
・9:30~10:30 白山比咩神社表参道からガイドと境内散策、昇殿参拝。
・11:00~11:20 手取峡谷 綿ヶ滝
・11:45~13:00 昼食 報恩講料理
・13:10~14:00 牛王宝印の版木を拝見、牛王宝印Tシャツ作り
・14:10~14:30 白山下山仏 拝観
<設定期間>通年
<設定除外日>積雪時
<販売価格>12,100円/お一人様(税込)
<料金に含まれるもの>白山比咩神社昇殿参拝料、ガイド料、昼食代、牛王印Tシャツ作り料金、白山下山仏拝観料
<所要時間>約5時間
<催行人員>5名~20名
<予約締切>1ヶ月前
<取消料>7日前より30%、前日 40%、当日 50%、開始後・無連絡100%
お問合せ・お申込み/白山市観光連盟 TEL076-259-5893
Column
千年以上前から、神も仏も一緒におまつりするのが日本人の信仰でした。白山も、神の山であり、仏の山でもありました。ところが明治時代になると、政府が出した「神仏分離令」により白山から修験的・仏教的なものが排除され、それまで禅定道(登山道)に奉納されていた数千体ともいわれる石仏がすべて壊されてしまいます。山頂に安置されていた仏像は山から下ろすことを命じられ、村人たちは泣く泣く作業にあたったそうです。
その後、ふもとの仮安置所に捨て置かれていた仏像を、地元民が譲り受けることを請願し、当時の尾添村に預けられたのが、現在「白山下山仏社」に納められている8体の仏像と5体の小木像と半鐘1つ。いずれも加賀禅定道の「檜新宮(ルビ・ひのきしんぐう」から下山したものです。
中でも「木造 阿弥陀如来像」は、あの有名な仏師・快慶の作風に通ずるものがあり、鎌倉時代の正統派仏師の作と考えられています。
